投稿

11月, 2020の投稿を表示しています

今が秋だと気が付きました

イメージ
こんにちは、就労移行支援事業所 irutoco.です。 irutoco.のブログ。今日は『秋』です。  こんにちは、ここのところしょっちゅう「そろそろ冬かな?」と思うんですが、「そろそろ冬になるのかな?」と思うと少し暖かくなったりして、なかなかこちらの思うようには季節は進まないですね。  そんな中、ブログもそうですが、何かに使えるかなと、irutoco.の近くの風景や農作業の様子など、そこそこの写真を撮りためているんですが、それを整理しながら見ていたら、「結構ちゃんと秋になっているなあ」と思ったので、そんな「けっこう秋」な写真などを少し載せてみようと思います。  もう何年にもなりますが、「秋が無いなあ」と思っていました。  夏がとても暑くて長く、やっと終わったと思ったらあっという間に冬になる。そんな感覚で過ごしていました。  今年もなんかそんな感じでいたんですが、今月(11月)に撮った写真を整理しながら見ていたら、結構ちゃんと紅葉しているし、風景は茶色と黄色と赤だし、「なんだ、秋じゃん」って思っちゃいました。  せっかく撮ったので、何枚か載せてみます。  まずはこれ、秋の定番です。  撮影したのが一週間ほど前なので、まだ緑色が多く残っています。今はどんな感じになっているのか、行けそうだったら見てみても楽しいかもしれません。  ボディワークのプログラムに「散歩」があるので、それに参加した利用者さんに見てきてもらってもいいですね。  こういう実も、季節を感じさせてくれます。  ただ残念なことに、この実が何の実なのかが分かりません。  調べようとはしてみたんですが、種類が沢山あって特定できませんでした。  時間があれば、本気で調べてみても面白そうなんですけどね。  季節を感じさせてくれる、素敵な存在です。  ちなみに農業では、この季節によく玉ねぎの植え付けをします。  農業のお手伝いを始めるまでは、この時期が玉ねぎの植え付け時期だということを全く知りませんでした。寒い時期に植えるんですね。  大体、二手に分かれて、苗を植える位置に置いていく班とそれを植えていく班で作業をしていきます。  こんな風に置いて行って  植えていきます。  こんな風になります。  今回は一つの穴に一つずつ苗を植えていきましたが、二つずつの時や三つずつの時もあり、いろんな技術があるんだなと思います。

実りの季節

イメージ
こんにちは、就労移行支援事業所 irutoco.です。 irutoco.のブログ。今日は『収穫』です。 今日は11月とは思えない程暖かい日で、寒さ対策でやや厚手の上着を着たり温かい飲み物を持って行ったりしているのが裏目に出ました。ちょっと暑かった。 さて、今日は今週二回目の農業でしたが、今週は収穫をさせていただいています。 収穫するのは、「みかん」と「シークワーサー」です。 シークワーサーといえば沖縄のものと思っていたので、東京で栽培できるということにまずビックリ。 そして、そのなっている数にもちょっとビックリしました。 一本の木にたくさんなるんですね。 今週一回目の一昨日は青くなった実だけを収穫したんですが、今日は黄色いのも含めて収穫しました。 もう、採っても採ってもまだある。 採った所から新しいのが生えてきているんじゃないかと思うほどで、気がつけば夢中になっていました。 夢中になって採っている間、頭の中は空っぽ。何にも考えていない。 脳にとっては良い休憩時間だったんじゃないかなと思います。 楽しいという気持ちが大きかったので、精神衛生にも良かったかなって勝手に思いました。 ミカンも沢山なっていました。 ハサミでパチンと切っては袋に入れていくうちに重くてよろける程いっぱいになり、嬉しさもいっぱいになって、体力は使うけれどとても楽しい時間でした。 他にも柑橘類が沢山なっていて、ミカン好きにとってはちょっとした『パラダイス』ですね。 今日はちょっと暖かい日でしたが、これから段々と寒くなって本格的な冬へと向かって行くのでしょう。それまでの間、実りの季節の収穫の楽しみを満喫していこうと思います。 irutoco.は、2021年2月1日より「就労移行支援 meray(ミレイ)」と名称が変わりました。 名称は変わりましたが、今までと変わらずこれからも、利用者さんと共に歩んで行こうと思います。 「me(私に)ray(光)はある」 希望を持って、光ある未来へ向かって。 ホームページ: https://www.meray.co.jp/ パニック障害、うつ、統合失調症などで、「働きたい」けれど「働けない」と困っている方が、「働ける」ようになって自分の力で生きていく為のお手伝いをしています。 体験利用、お待ちしています。 e-mail: info@irutoco.com  Tel: 0

静かな一日の中で

イメージ
こんにちは、就労移行支援事業所 irutoco.です。 irutoco.のブログ。今日は『静かな一日の中で』です。 大分、涼しい日が続くようになってきました。 午前中、部屋の中でパソコンを打ち続けていたんですが、気がつけば体がちょっと固まって、つま先からジーンと冷たくなっていました。皆さんも寒さに気を付けてください。 そんな寒い中、植物っていうのは強いですね。 農業の準備をしている時に種が落ちたのか、ブロックの隙間からカブの葉が生えていました。 立派に生えちゃってます。 すごいなーと思って見ていたんですが、実はここの地面は砂利が多くて、根菜にとってはあまり良い環境ではないんですよね。 抜いてみたら、やっぱり葉っぱだけでした。でも、葉っぱもおいしいですからね。 さて、タイトル通り、今日は利用者さんが少なくてとっても静かな日でした。 それでも、少ない人数でももちろんそれなりにプログラムは行われ、午前中には農業がありました。玉ねぎの植え付けをしてきたそうです。とても細い苗で、「これで本当に育つのかなあ?」と思ったそうです。でも、育つんですよねえ。強いです。 その農業組が出かけている間、今日は居残り組が一人だけだったので、急遽、体を動かすことも兼ねて『ガーデニング』をすることになりました。 『ガーデニング』というと、なんか優雅な感じがしますが、現実はいろんな植物が無秩序に生い茂ってしまった庭の畑の草むしりです。これからもっと寒い季節に向かうので、一度全部抜きます。 こんな感じ。 利用者さんと職員二人がかりで一時間。 こんな風になりました。 見事にキレイにしてくれました。 二人とも、涼しいのに汗をかいて頑張ってくれました。 そして、キレイになったところで、左端の囲ってあるところに、今度はちゃんとカブの種をまきました。 ただ、やっぱり下が砂利なので実の方は出来ないんですが、おいしい葉っぱが採れるのが楽しみです。 そして、もう一つ。 昨日、職員の一人が「百均でもこんなにキレイなのがあったんだよ」と言って、サンキャッチャーを持ってきてくれました。 早速、陽当りの良いところに下げて、今朝になって見てみたら、いやあ奇麗。 陽の光を受けて、キラッキラしていて、壁には虹のような光が散らばっていて、いいですねえ。なんか、とっても和みます。 明日も、最初にここのカーテンを開けることから一日をス