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「meray」になりました。

  こんにちは、就労移行支援事業所 irutoco.です。 irutoco.のブログ。今日は『名称変更』です。 2月1日より、irutoco.は「就労移行支援 meray(ミレイ)」と名称が変わりました。 「me(私に)ray(光)はある」 希望を持って、光ある未来を信じて共に歩んで行きます。 名称は変わりましたが、中のスタッフは同じです。今現在通所されている方とも、これから入ってこられるであろう方とも、今までと同様、共に歩んでいこうと思います。 新しいホームページです。 https://www.meray.co.jp/ 2月1日から新しいホームページでブログを書こうと思ったんですが、昨日の午後にやっと公開できたので、ブログまでは出来ませんでした。 ぼちぼち新しい方でも書いていこうと思います。 パニック障害、不安障害、うつ、統合失調症などで、「働きたい」けれど「働けない」と困っている方が、「働ける」ようになって自分の力で生きていくためのお手伝いをしています。 安心できる場所で、働く練習をしていきましょう。 見学・体験利用をお待ちしています。 e-mail: info@meray.co.jp  Tel: 042-316-1256 ホームページ: https://www.meray.co.jp/

雪が降りました

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こんにちは、就労移行支援事業所 irutoco.です。 irutoco.のブログ。今日は『雪』です。 今日は久々に雪が降りました。 東京でも何年かに一度、何日も残るほど積もることがあって、基本的に雪対策をしていないこの地域では大変なことになってしまいます。ですが、今日の雪はこの辺らしいというか、少しだけ積もって止んだとたんに溶けてしまうような、お馴染みの雪です。 今現在まだ降っていますが、恐らくもうじき止んで、帰宅する頃には雨になっていることでしょう。  昨夜の天気予報では「夕方から少し雪が降るかも」位の予報だったのであまり気にせずに出勤してしまったのですが、今日になって変わっていたんですね。  「帰り道で靴が濡れる」とか、「洗濯物を干してきちゃった」とか…、職員はみんな今朝の天気予報を見ていなかったらしく、(-"-)でした。  雪はだいぶ小降りになりましたが、まだ降っていますねえ。  ところで、「靴が濡れる」に関しては、さっき帰宅した利用者さんが農業用の長靴があるということに気づかせてくれました!  そうでした。春の農業再開を待つ間の長靴が役に立ちます。よくぞ気づかせてくださいました。感謝です。  心配事が一つ減ったところで、安心して事務仕事を続けようと思います。    そんなこんなで雪は降っているんですが、体感的にはすごく寒いということでもないですね。空の上の方が寒いんでしょうね。  もう利用者さんも皆さん帰られて、事業所内は少ない職員だけになってガランとしています。そんな中で暖房をつけながらパソコンを叩いていると、なぜか妙にのんびりした感覚になってしまいます。炬燵に入って外を見ているのと雰囲気が似ているんですかね。  のんきなことを言っていないで、お仕事お仕事です。  もう雪はすっかり雨に変わったようです。 irutoco.は、2021年2月1日より「就労移行支援 meray(ミレイ)」と名称が変わりました。 名称は変わりましたが、今までと変わらずこれからも、利用者さんと共に歩んで行こうと思います。 「me(私に)ray(光)はある」 希望を持って、光ある未来へ向かって。 ホームページ: https://www.meray.co.jp/ ☆彡 パニック障害、不安障害、うつ、統合失調症などで、「働きたい」けれど「働けない」と困っている方が、「働ける」よ

支援の中のオンライン

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  こんにちは、就労移行支援事業所 irutoco.です。 irutoco.のブログ。今日は『オンライン』です。 気が付けば1月も半ばを過ぎ、そろそろ2月が見えてきてしまいました。 今年は、緊急事態宣言だの電気代の高騰だの最初からいろいろと大変な始まりとなってしまいました。 どちらも自分で直接どうにかできるものではないので、協力できるところはきっちりと協力して、あとは、とにかく何とかなってくれと祈るよりないかなって感じですね。 さて、その緊急事態宣言の原因となった感染症の拡大によって、昨年からいろいろなことを対面ではなくオンラインで行うという新しい動きが急速に広まりました。 irutoco.にももちろんその波は来ていて、就職活動の中での企業との「オンライン面接」や、気になる企業へ直接出向かずに行う「オンライン見学会」、また、事業所内でも「オンライン会議」や利用者さんとその家族のための「オンライン講演会」などを開催し、去年の今頃には考えもしなかった形での支援を行っています。 やってみて思うのは(おそらく同じように思う方は障害を持っている方の中にもたくさんいると思うのですが)、「テレワーク」というのは、障害を持ちながら働いていくための一つの形としても有効だなということです。 具体的にどうとはまだはっきり言えないのですが、「こういう形でなら安定して働ける人も結構いそうだなー」と、漠然とですが思いました。 もっとも、テレワークと言っても「作業の指示」だったり「打ち合わせ」だったりはコミュニケーションの上に成り立っているわけですし、「ミスの指摘」や「報連相」なんてのも当然あるわけで、閉じこもって完全に一人でできるというのとは全く違いますし、どちらがやりやすいかといえば対面の方がやりやすかったりもするので、そこは勘違いしないように伝えていかなければならないかなと思います。 さて、そのような新しい形での支援というのが始まった訳ですが、そのように運営するためには、今までは必要としなった「オンラインを使って支援するために必要な新しいスキル」を身につけることが必須となってくるので、現場はとっても大変です。 それは、就労移行のような支援をする事業所もそうですが、見学を受ける側も同じことです。 先日も、とある職場のオンライン見学会に参加した利用者さんがいたのですが、開催する側の難しさが実に